「世界に二つ、日本とメソポタミアだけ、人間から鬼を追い出すという、世界には類がない、日本独特の神との請け合い」

世の中の権力者をいましめる、のは、神そのものといわれる、

人間から鬼を追い出すという、習慣があり、日本は神になり変り、おはらいを、塩ではらい、魔法の、おまじない、をしています。又豆まき、節分という行事には、鬼に豆で払います。 このように人間という者は、鬼に、なり悪事の、かぎりを、やりつくして、いるという事です。判らないのが鬼ですから、悪事の、かぎりを、やりつくす、のです。

とにかく、困らせるのが鬼なので、言っても、効かないし、改めもしません。

それよりも、自分が鬼かも知れない?それを、判るのが、神との請け合い、にあります。との請け合い、していますか? 

との請け合い、とは、どんな事、神と一体となって初めて、約束する事。

感謝を忘れた心 ... になって、「鬼は外!」と心の鬼を追い出しましょう。

ヨーロッパではケルト人によって、神を知る事が出来たそうです、日本も同様に、善神と悪鬼をドルトイから、学んだそうです。人間に悪さをするのは、勿論鬼です。

世の中の悪さには、もうどうしたら、いいのか? 解らない、では、誰かが、かわって、世の中の鬼を無くして、もらうしか、ありませんね。

日本では、昔物語の中に、鬼退治の手ほどきが、描かれていますね。

やはりこれしか、判りませんね、日本の歴史も、何かそれと似ているかの、ようですね。

 

 

 

inserted by FC2 system